初めてのひとり旅 迷ったら。。。もちろん行こう
こんにちは。やまひかです。
今回は”ひとり旅”についてのお話です。
せっかくの長期休暇、海外に行きたいな〜
でもなかなか休みの合う友達はいないし〜という方！
東南アジア行ってみたいけど、友達は行きたがらない( ・∇・)
なんていう方はぜひ
ひとりで行っちゃいましょう！！
僕が海外をひとりでおすすめするのは
つぎの2点の理由からです。
①何と言っても”自由”
これはもうほんとに、ただただそのままなんですけど、やっぱりひとりだと自由です。
行きたい所に行けるし、食べたいものを食べれる、極論、何もしなくたって許される。そんな自由さがひとり旅にはあります。
やっぱり友達がいると、揉めます。揉めないにしても何かしらの不満が出ます。
そんな煩わしさから解放されるのです！！
あなたは旅行の時は、しっかりと計画を立てたい派ですか？僕の場合は、基本的な大枠として◯◯に行く！⚫️⚫️は絶対食べる！などの計画は立てますが、他の大部分は現地に行ってから決めます。なぜかって？理由はシンプルで、現地民の方が、より良いもの、より良い場所を知っているからです。
出発前にあなたがどういう風に情報収拾をしているかは分かりませんが
大多数の方は、ガイドブックかSNS（インスタやツイッターなど）だと思います。
英語で情報収拾しているならそれは面白いと思います。（日本語だけの情報とは圧倒的に情報量の差がありますので）
そうでないのなら、現地に行って情報を得るというのはとても有効な手段だと、僕は思ってます！！
②圧倒的”不安”感に襲われる！！
①を読んで、「確かに自由で楽しそうだけど、ひとりなんて不安じゃん！！」と思ったあなた。
そうなんです、ひとり旅って圧倒的不安に襲われるんです。笑
特に初回！この時の、不安感といったらそれはもう。。。
容易に想像はつくと思いますが、それ以上に寂しかったりどうしようって不安に思うこともあります。
ただ逆に、日本にいて、そんな気持ちになることってありますか？
母語だけで生活できて、同じ民族が大半を占めているこの日本という島国の中では
絶対に感じることのできない、感情がそこにはあります。
何かあったらどうしよう。。
ひとりってさみしいな。。悲しいな。。
日本に帰ったら身近な人たちに感謝しよう。。。
日本て素晴らしいな。。
僕が初めてひとり旅をした時に感じたことです。
僕の最初のひとり旅は２１歳の時でしたが
それはそれはかなりのインパクトがありました。
もちろん日数がかさんで行くうちに楽しめるようにはなりましたが
こんな体験ができるのってとっても素晴らしいな
ひとり旅っていいなって改めて思ったのでシェアさせていただきました。
レッツひとり旅！！
くれぐれも安全には注意していただき事故や怪我のない範囲で
存分に楽しんできてください！
内発的動機づけの重要性について思うこと
こんにちは。やまひかです。
今日は内発的動機づけについて書いていきます。
内発的動機づけとはなんぞやと思われた方、
内発的動機づけとはつまり”モチベーション”です。
モチベーションと言っても、”お金のため〜”とか”罰があるから〜”とか
そう言ったものではなくて、自分自身がやりたいからというように
内的に満足を得るためのもののことです。
僕を例にすると
サッカーを幼稚園年中の時から高３の時まで（今も遊びでやっていますが）続けていたのは
ただ単純にサッカーが好きだから、上手くなりたいから、試合に勝ちたいから
という”内発的動機づけ”からでした。
長く続けているものであったり、心から好きなものは
こうした内発的な動機づけからきているものが多いかもしれませんね。
なぜこのような話をしているかというと
先日、僕が指導しているチームの試合があって、その時に動機づけの重要性を強く感じることがあったからです。
その日は、小学６年生の試合で、公式戦でした。しかも相手は県内１
の強豪。
もちろんやる前から、実力差があるのも承知していましたが
いざ試合が始まると結果は惨敗。
もちろん結果は相手があることですから、こちらの思うようにいかないのは百も承知。
ただあまりにも内容がひどすぎて、かける言葉を見つけるのが
かなり大変でした。
試合後のミーティングで、子供達に
「そもそも勝ちたい気持ちがあった人はいる？」と聞くと
静かに手を挙げた子が１人。
っておい！！
1人だけかい！！！！！
何の為にサッカーやってんだよ！！！
とすごく悲しい気持ちになりました。
相手が県内１の強豪ということもあり、勝てないかもしれないという気持ちが
あったのかもしれないけど、勝ちたくないのかよって思ってしまいました。
うちのクラブは幼稚園から小学校まで一貫指導してるから、
何の目的も、自意識もないまま、サッカーを初めてしまった子がいるのもたくさんいます。
きっかけなんてどうでもいいけど、
小学６年生、１２才なんだから、どうしたい！！って気持ちくらい
自分の気持ちくらいちゃんと持とうぜって思ったんです。
「好きじゃなかったり、なんとなく〜とか、親がやれっていうから〜
ってそんな理由なら辞めちゃえよ、自分の人生の大事な時間使ってるんだよ」
って、たかが２５才のペーペーだけど思うわけです。
ってあれこのセリフ
僕にも当てはまるなーって気づいてしまったんですよ。
なんの目的も、自意識もないまま、
大学受験をして、就職活動をして、働いているな〜と。
じゃはやまひか、お前は何がしたいねん！！て言われると
ん〜わからない
何がしたいのかはっきりしてない。ただ繰り返される毎日に流されて
ただなんとなく過ごしている毎日、全く一緒やん！！！
そこに自分の意志ないやん！！！！
子供達と一緒だ！！！！
自分がなにしたいかって難しい
でも考えずにただ時間が過ぎていくのは許せない、、
大事なことだからこそしっかりと見つけないと。
転職がいよいよ現実味を帯びてきた
お久しぶりの更新となってしまいました。。。
やっぱりきちんと続けられるように習慣化しないといけないな。。。。
ここ１ヶ月の間にジムとプログラミングの勉強が習慣化されました！
ジムに関しては、単純に夏に向けていい身体にしたいなというしょうもない理由です（笑）
食事管理とかもしっかりして
着々と体脂肪率減少と結果にコミットしております。（どーでもいい）
プログラミングに関しては
とりあえずやってみようということで
Progateというオンラインサービスを利用しています。
ほんの触りの部分だけかもしれないけど
面白いなと感じております。
話は変わって先日
若手に特化した転職サービス”ハタラ○ティブ”の面談を受けてきました。
現職の話や転職理由などをカウンセラーの方とお話してきましたが
やっぱり言語化するの苦手だな〜と痛感しました。
あのホリエモンもアウトプットの重要性を説いていますが
もっともっと訓練する必要があります。
インプットに関しては本とか調べ物とか多いから、してる方だと思うけどね。
肝心の内容はというと
かなーり浅い内容でちょっと時間がもったいなかったなーと。
仕事柄、転職できるのは年度末だし、
特にスキルも実績も無いから仕方ないのかもしれないけど
営業職ゴリ押しされたし、ヴァイタリティーが無いと転職難しいよ？
みたいな発言多かったし！！イライラ
話も聞かんと何言っとんじゃーーー！！！とも内心思ったけど
そうゆうのも引き出してもらえないと伝えられないようじゃ
僕がまだまだだなと反省してます。
やる気はあります！もっともっと自分を成長させたい欲に駆られてますから！！
どんな仕事をしたいか、自分がどうなりたいか
目標が定まらないとこの先も難航してしまうのは明確ですが
動きながらゆっくりと探せていこう
好きなことで生きていく とは・・？
最近、「好きな事で生きていこう」
的な風潮が物凄く高まってきていると思う。
自己実現の欲求＝つまり一番高次な欲求ということになる。
特に高度成長期以降に生まれた僕たち世代は、あまり物欲的なものはなく
ひと昔でいう高級車に乗ったりだとか高級腕時計を身に付けたいとか
そういった類の承認欲求はかなり低いと思う。
僕自身もこういった物欲はほとんどない。
その代わり、自己実現という大きな悩みに取り憑かれている。
大学４年の時の就活でもそうだったが、自分がいったい何をしたいのか
自分は一体何者なのかと日々頭を悩ませている。
もちろん諸先輩方から言わせれば
「そんなこと気にしてないで、今を生きろ」とか
「まだ若いんだからさ！！」とか「自分が好きなことやりなよ」とか様々なご意見があるのかもしれない。
分かってる。そんなのは百も承知だ。
好きなことして生きていければそれほど幸せなことは無いと思う。
まだそれが何かわからない僕にとっては
ただひたすらにもがき苦しんで、チャレンジ&エラーを繰り返していくしか無いのだろう。
だから僕はここで文章を書きます。
ブログを書くのも僕にとっての一つのチャレンジ。
